2006年7月8月9月

 

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7月4日(火)

 

コウちゃんのおしりにあせもができたので

「今年もずり下げ作戦だ!」

というわけでオムツをずり下げたんだけどね

 

 

おしりが出てることに気付くとすぐに

「おしりしまって!しまって〜!」と言うのよ。

去年はこれで少しはよくなったんだけど、

今年はずり下げ作戦うまくいかないかも。

 

 

 

8月17日(木)

 

7月25日に2617gの男の子を出産しました。

 

エンピツ描きで見にくくてすみません。

 

 

7月24日の午前から陣痛かも?張ってるだけかも?

という痛みがたびたびあって、

とりあえず掃除機かけたり片付けしたり。

夜になっても強まったり早まったりしないので

寝てみるか、と寝てみたら朝までぐっすり。

 

 

24日と変わらない痛み。

陣痛だと思うけど早くも強くもならないんだよねー

今日お産になるか分かんないねーというかんじ。

ベビーバスを実家から持ってくるのを忘れてたので

中古屋で500円で買った。

ナオはリカちゃんのおもちゃを手に入れた。

 

 

夕方になって計ってみたら

10分間隔のときもあるので病院に電話。

そしたら診察してみましょう、ということに。

逆子で、足から出てくる体勢になってて

そのままだと下から産めないらしくて

腹の上から医者が手でぐいぐい押して

逆子を治してみようということに。

けっこう痛い。治らねーーー。

 

 

しばらくがんばったけど

無理ですねーということで

帝王切開することになった。

まだ本格的な陣痛がはじまってなかったのでよかった。

 

部分麻酔なので意識はあって

言わなかったけど怖くてびくびくしてたのは

医者が腹を切ったら実は麻酔が効いてなくて

いてえええええ!!先生痛い痛い!!麻酔してよー!!

ってなったらどうしようってこと。

ちゃんと麻酔きいててよかった。

 

切ってお腹押したらアカンボがブリンと出てきた。

ような気がする。

その後看護婦さんか誰かに

「まだいろいろあるので寝ちゃいましょう」と言われて

眠りの世界へ。

 

お花畑を幸せな気分で飛び回ってる夢を見てたら

ほっぺたべしべし叩いて起こされた。

 

 

入院中はさんざんだった。

最初のころは麻酔や点滴やおしっこの管が体についたので

動けないし、動こうにも腹が痛くて寝返りもうてなかった。

おしっこの管が取れて動けるようになったら少しすっきりしたけど

起き上がるのもすごい痛いし

歩くのも点滴を杖にしてた。

シャワーを一回だけ浴びたんだけど

腹にごついホチキスの針がバスバスバスバス食い込んでて

すごくいやでしたわ。

しばらく流動食だったので「お菓子食べたいー」と思ってたけど

普通のご飯が食べれるようになったら

ナオコウの風邪が移っちゃって

熱出しちゃって食べれなくなった。

さらにアカンボにも風邪が移ったみたいで

生後すぐなのに熱出しちゃって、

アカンボだけ退院が1日遅れたのでした。

 

一人目二人目の時みたいに今回も安産だろうと思ってたら

こんなことになってしまいました。

でもまあ無事に生まれてよかったよかった。

 

 

 

 

9月22日(金)

 

ナオちゃんコウちゃんも赤ちゃんのお世話をしてるらしいです。

ナオちゃんはお人形、コウちゃんはクマのぬいぐるみを

赤ちゃんにしてます。

 

 

 

 

 

 

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